2008年09月17日
凱旋ライブ(イルカの日)
9月15日(敬老の日)
とうとう、この日がやってきた
前日にスタジオを借りて練習もした。
そのときも楽しかった。
『楽しかったね』とあぐぅが言うと『がみがみ先生が居ないからかな?』と落ちになりました。
先生はこの日のお昼、沖縄へ向けて機上の人となっていました。
朝の9時に練習の場所ASIGNに集合です。
Aっちゃんがマイカーを出してくれました。太鼓やキーボード、三線を車に積んだら出発です。
広い車なので、楽器を積んでもらくちん。
さぁ♪滋賀県の近江舞子へ向かいます。
車の中で少し唄ったりしてワォーミングアップです。
さぁ現地に着きました。
私達を呼んでくださったのは『イルカ』と言う名前の、重度の障害を持った人たちの施設のイベントです。
あぐぅは皆に会うのはこれで3度目です。
皆元気にしているかなぁ♪
これがライブをする舞台です。
ピアノもあるよ~
ここで今回のライブのメンバー紹介をします。
バンマスはコザンチューのDちゃん。ボーカル&三線担当。
太鼓はAっちゃん、曲によりボーカル&三線もします。
キーボードはASIGNバンドのメンバーMリオッチ。ソロもあります。
コーラス、三板、ボーカル(ソロ)と急遽参加が決まったYカリン。
あぐぅはコーラス、三板、三線、太鼓、そして(ソロ)
で、チームの名前は
ザ・チャービラーズ
『ごめんください』と言う意味です。Dちゃんが考えてくれました。
Dちゃんは(Yカリンかも…)こんな絵も描いてくれました。
まず、参加者の方々やイルカの方たちとご挨拶です。
ちょっと緊張。
皆は元気そう。
でもひとつ残念な事が…
イルカの方たちに始めてあった時にぷくぷくほっぺの女の子が居ました。
でも、残念な事に亡くなっていました。
亡くなったのは去年のクリスマスライブに先生が行った後に聞かされて居たのですが、やはりとても残念です。
私達の唄も聴いて欲しかった。
こうやって、重度の障害を持っているといつ何時どんな事があるかもわかりません。
健常者だって同じですが、割合ははるかに上です。
生きている喜びや楽しさを皆で分かち合える、そんな機会を与えていただいた、イルカの方たち、三線の先生に感謝です。
さて緊張の後はみんなでバーベキューです。
私達と同じテーブルになった、馬頭琴を弾かれるS川さん。
そして、この日、浜に『ゲル』を建てにきてくれた、モンゴルの留学生さんたち。
顔が日本人と変わらないので、あぐぅは思いっきり日本語で話しかけていました。
道理で日本語が通じないやと思いながら話していると2年も日本に居るって…(こらこら)
でも、バーベキューが終わった後、綺麗にお片づけしてくれて、ありがとう
綺麗なお姉さん達のフラメンコもありました。
さてこの後は
ザ・チャービラーズ
の出番です♪
皆が一生懸命聞いてくれて、気持ち良いよ~~
出し物は一曲目『あさどや節』Aっちゃんのソロから『あさどやユンタ』を全員で
二曲目『なだそうそう』Yカリンのソロ。三曲目『19の春』もみんなで四曲目『芭蕉布』大ちゃんのソロ。
メンバー紹介がすみ、Mリオッチのソロは『琵琶湖就航の唄』
次に『イラヨイ月夜浜』を用意していたけれど長くなってきたので急遽取りやめる。
なんとあぐぅソロの『童神』。わらびがみと読みます。
最後また全員で『花』です。
『花』が終わってマイクもスイッチを落とされ、舞台を降りようとしたら、なーーーーーーーーーーーーんと!
『アンコール!』『アンコール!』の声が
全員でびっくり!
うれしい~~~~
ここではさっき取り止めた『イラヨイ月夜浜』をDちゃんのソロで唄う予定が皆もマイクの遠くで口ずさみました。
いっーーーぱい拍手を貰って、元気も沢山貰って、最高のライブになりました。
本当、緊張する事が一度も無くて、皆のパワーに後押しされたようなライブでした。
みーーんな絶対、来年も呼んで欲しいと口々に語っていました。
来年は今回来れなかったK-ちゃんや先生とも来たい
太陽ぬ唄ぬ会の全員でライブがしたいと願うあぐぅです。
最後はステージの前の小さい場所に皆で集まって、他の方たちの演奏を聞きました。
踊ったし、唄ったし、すごく楽しい時間でした。
来年が待ち遠しいね
家に帰ってからも、メンバーたちとメールでやりとりです。
内容はとても充実した時間で良かったねと真面目なメールです。
たぶん…
『凱旋ライブ(イルカの日)』おわり。
とうとう、この日がやってきた

前日にスタジオを借りて練習もした。
そのときも楽しかった。
『楽しかったね』とあぐぅが言うと『がみがみ先生が居ないからかな?』と落ちになりました。
先生はこの日のお昼、沖縄へ向けて機上の人となっていました。
朝の9時に練習の場所ASIGNに集合です。
Aっちゃんがマイカーを出してくれました。太鼓やキーボード、三線を車に積んだら出発です。
広い車なので、楽器を積んでもらくちん。
さぁ♪滋賀県の近江舞子へ向かいます。
車の中で少し唄ったりしてワォーミングアップです。
さぁ現地に着きました。
私達を呼んでくださったのは『イルカ』と言う名前の、重度の障害を持った人たちの施設のイベントです。
あぐぅは皆に会うのはこれで3度目です。
皆元気にしているかなぁ♪
これがライブをする舞台です。
ピアノもあるよ~

ここで今回のライブのメンバー紹介をします。
バンマスはコザンチューのDちゃん。ボーカル&三線担当。
太鼓はAっちゃん、曲によりボーカル&三線もします。
キーボードはASIGNバンドのメンバーMリオッチ。ソロもあります。
コーラス、三板、ボーカル(ソロ)と急遽参加が決まったYカリン。
あぐぅはコーラス、三板、三線、太鼓、そして(ソロ)

で、チームの名前は


『ごめんください』と言う意味です。Dちゃんが考えてくれました。
Dちゃんは(Yカリンかも…)こんな絵も描いてくれました。

まず、参加者の方々やイルカの方たちとご挨拶です。
ちょっと緊張。
皆は元気そう。
でもひとつ残念な事が…
イルカの方たちに始めてあった時にぷくぷくほっぺの女の子が居ました。
でも、残念な事に亡くなっていました。
亡くなったのは去年のクリスマスライブに先生が行った後に聞かされて居たのですが、やはりとても残念です。
私達の唄も聴いて欲しかった。
こうやって、重度の障害を持っているといつ何時どんな事があるかもわかりません。
健常者だって同じですが、割合ははるかに上です。
生きている喜びや楽しさを皆で分かち合える、そんな機会を与えていただいた、イルカの方たち、三線の先生に感謝です。
さて緊張の後はみんなでバーベキューです。
私達と同じテーブルになった、馬頭琴を弾かれるS川さん。
そして、この日、浜に『ゲル』を建てにきてくれた、モンゴルの留学生さんたち。
顔が日本人と変わらないので、あぐぅは思いっきり日本語で話しかけていました。
道理で日本語が通じないやと思いながら話していると2年も日本に居るって…(こらこら)
でも、バーベキューが終わった後、綺麗にお片づけしてくれて、ありがとう

綺麗なお姉さん達のフラメンコもありました。
さてこの後は


皆が一生懸命聞いてくれて、気持ち良いよ~~

出し物は一曲目『あさどや節』Aっちゃんのソロから『あさどやユンタ』を全員で
二曲目『なだそうそう』Yカリンのソロ。三曲目『19の春』もみんなで四曲目『芭蕉布』大ちゃんのソロ。
メンバー紹介がすみ、Mリオッチのソロは『琵琶湖就航の唄』
次に『イラヨイ月夜浜』を用意していたけれど長くなってきたので急遽取りやめる。
なんとあぐぅソロの『童神』。わらびがみと読みます。
最後また全員で『花』です。
『花』が終わってマイクもスイッチを落とされ、舞台を降りようとしたら、なーーーーーーーーーーーーんと!
『アンコール!』『アンコール!』の声が

全員でびっくり!
うれしい~~~~

ここではさっき取り止めた『イラヨイ月夜浜』をDちゃんのソロで唄う予定が皆もマイクの遠くで口ずさみました。
いっーーーぱい拍手を貰って、元気も沢山貰って、最高のライブになりました。
本当、緊張する事が一度も無くて、皆のパワーに後押しされたようなライブでした。
みーーんな絶対、来年も呼んで欲しいと口々に語っていました。
来年は今回来れなかったK-ちゃんや先生とも来たい

太陽ぬ唄ぬ会の全員でライブがしたいと願うあぐぅです。
最後はステージの前の小さい場所に皆で集まって、他の方たちの演奏を聞きました。
踊ったし、唄ったし、すごく楽しい時間でした。
来年が待ち遠しいね

家に帰ってからも、メンバーたちとメールでやりとりです。
内容はとても充実した時間で良かったねと真面目なメールです。
たぶん…

『凱旋ライブ(イルカの日)』おわり。
Posted by ♪♪ at 02:53│Comments(0)
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